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2018-02-26

シンガポール不動産大手、ELデベロップメントがホテル建設用の土地をシングテルから購入

  • 新聞

シンガポールで不動産開発事業を行うELデベロップメントは、携帯電話事業を行うシンガポール・テレコムからヒル・ストリートの土地を購入してホテルを建築する。

全2区画の土地を、推定価格1億1,500万~1億2,000万シンガポールドル(約93億6千万~97億7千万円)で購入する。当該土地には現在は交換局ビルとオフィス用ビルが建っており、跡地にホテルが建設される予定だ。

ELデベロップメントは、シンガポールの大手建設会社であるEvan Lim & Co. Pte Ltdの子会社として2005年に設立された。翌年の2006年にシンガポールに高級コンドミニアム を開発し、6週間で完売させた実績がある。

ELデベロップメントはコンドミニアム以外にも住宅や工業用の不動産の建設の実績があるが、ホテルの建設は今回が初めてとなる。

全2区画の土地のうち、1区画は国からの借地権が残り36年になっている。ELデベロップメントは、借地権を99年に延長するための税金を当局に収める。

土地用途変更のための税金とあわせると、ELデベロップメントは合計で1億3000万Sドル(約105億9160万円)を納めることになる。それによって、開発後の床面積の取得価格が1平方フィートあたり1830シンガポールドル(約15万円)になる模様だ。

残りの1区画は借地権の年数が999年になっており、シンガポール・テレコムはその中から99年分の権利をELデベロップメントに譲渡する。99年が経過した後に、借地権の権利を回復するという仕組みだ。

シンガポール・テレコムは、アジア地域の中でも最大級の携帯電話事業を行う会社で、Singtel(シングテル)の愛称で親しまれている。1879年に設立された電気通信会社が民営化されたもので、シンガポールでも古い歴史を有している。

シンガポール・テレコムは昨年度、シンガポールの都市開発を担当する公的機関である都市再開発庁(URA)からホテルの建設許可を得ているが、客室数は172室だった。

当時の客室面積は1室あたり平均で520平方フィート(約48平方メートル)であったが、今回建設されるホテルは客室数が増加する可能性がある。

シンガポールで新たに建設されたホテルの客室数は、2017年は2918室であったが、2018年から2020年までは2400室に減少している。それに伴って、ホテル自体の資産価値が上がることが予想されている。

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セカイプロパティ編集部
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